時間が無いよ、お兄さん・・・

まずはお詫びから。先週はあまりにも稚拙すぎ、かつ駄文な英文をお届けしてしまい誠に申し訳ありませんでした。もっと勉強します・・・(当たり前や)
なんと言いますか、ホントに外国というのは良い所でしたね。月並みな言葉ですが。僕としては、外国の景色。これが一番印象に残りましたね。ゴールドコーストブリスベンの夜景など・・・垣間見たのはほんの一部でしたが、日本では見られない光景は並々ならぬものを感じさせてくれました。将来はアメリカやカナダなどの自然の絶景を巡ったりするのも悪くないかも知れません。もちろん、オーストラリアにもまだまだ見れるべきものは残っていますしね。他の委員長もその他、各人感じたものはあったと思いますので、またそれぞれブログにでも書くなり土産話も盛りだくさんありますでしょう。ぜひお聞きください。・・・もっとも、やはり直接行ってみて空気を味わうのが一番だというのもまた、今回の研修旅行で学んだ事の一つでしたが。
と、いうわけで・・・時間が無いよ、お兄さん・・・。まったくもって、本当は旅行云々いっている暇は無かったはずなんですな・・・。コンクールまであと一ヶ月・・・切っちゃいました、と。まったくもって時間というのは早い・・・・・・この間アンコンで泣いたばっかりだっちゅうのに(笑)・・・まぁなんだかんだでこの時の為に、ということで練習も積み重ねてきたものですから、手ぶらでは帰りませんよ、ふっふっふ・・・。恐らく八月一日に近づくにつれて日記のテンションもおかしくなっていくでしょうが(オイ)まずは目の前の練習・・・しっかりやらなければなりませんしね。冗談ぶっこいていられるのもここまで、ということです。一ヶ月、詰め詰めですが何とかやり切っていきたいと思っています。

Hello folk

This PC can not input on Jananese.
Therefore like this I input on English.....
But,I can't use English!><;
By...this English is very very mess!!
OH,NO!!
I use electronic dictionary.
Still,my English level is very very low.....

I stay with host family home.
There are three people in our household.
I take pleasure in this time.
Local people is very kind to do.
The other side of the coin is that my mind telling hard to do.
I want live together in friendship to my host family.
However,I bring one's exper ience to bear on the my future.

But...I worry to my club activities.
This time summer competition is there is not time.
I make a studious effort after return.

今からコンクールに向けて

また吹奏楽かよ・・・と、思っている人、違います。結局にたようなもんですが・・・。
先日日曜日に、Glee Clubの皆さんで三重県合唱祭に行って来ました。結果は・・・かなり悲惨な出来、というのが正直なところでしょうか。嘘言っても仕方ないですしね。いけなかった原因は沢山あります。顧問のW先生からも、今日のミーティングでかなりのことを言われました。まず、自分達が演奏していない時に他の団体の演奏を聴く姿勢。寝てたりするのは論外だと。吹奏楽一年、合唱を二年もやってりゃ当然の事でしたが、周りに気を配って全体としてそういったことを正すという姿勢にちょっと欠けてた部分があったので、僕も反省・・・。まだまだ上級生としての詰めが甘かったなぁ、と感じました。元々、「やる人は出来る、やらない人は出来ない」という個人主義的な考え方をしていたので、そういった部分の行動がおろそかになってしまったのを痛感しました。今回は新入生も混ざった初の校外演奏だという事、にっちもさっちもいかない新入生にちゃんとそういった事を教えなければならないということ。失念していた自分が恥ずかしかったです。ただ、上級生の中にそういった行動が少し見えてしまったのは残念ですし、新入生がそれを見て行動するという事がしっかり把握できなかった上級生は・・・全体的に詰めの甘さというか、そういったものを感じました。僕自身、反省すべき点はいくらでもありますから、次に上手く活かせれば、とつくづく思います。
Gleeの方も夏コンに向けてそろそろ本格的に活動をスタートしてきました。オーディションなんかもさりげなく行っちゃったりなんかしちゃっている今日この頃・・・これからの活動、吹奏楽Gleeも厳しくなる一方ですしもちろん、夏休みも返上で練習に取り組まなければなりませんが、もう既に去年経験済みなのであしからず・・・(笑)今年も気合入れて取り組みたいですし、周りのライバル達に打ち勝って絶対コンクールに出場して成績を収めたいです。
・・・と、いき込んでいる最中、明日の今頃は既にもう飛行機の中・・・なんだろうなぁ。もちろん、機内でも出来る事はあるので練習します。そういった細かい部分からの積み重ねもまた、自分の実力を決める重要な要素だと思っていますしね。

話題についていけない人が約一名・・・

世間ではワールドカップがうんたらかんたら・・・中田がうんたら小野がうんたら大黒がうんたら・・・とは言うものの。私には何がなにやらさっぱりですわ(笑)
僕が分かる話題・・・そういえば、元NHK交響楽団副指揮者で、これから僕らが行くオーストラリアのメルボルン交響楽団首席指揮者なども勤められていた岩城宏之氏が死去されたそうです。しがない高校生からも一つ、ご冥福をお祈りさせていただきたいと思います。
「・・・こんな話しかしないからお前は周りについていけないんだよ」と今隣に座っているO田君から軽く突っ込みを受けました。・・・はい、すみません。
さてさて、もっぱらここ一週間は課題曲の練習一色です。今年の課題曲はJ.P.スーザのマーチで、テンポは八分の六拍子・・・これがなかなか取りにくい!昨年もスーザのマーチで別の曲を演奏したのですが、あれは四分の二拍子でまだ感じやすいテンポでした。共通して言えるのは、とにかく休みの小節や休符が少なく、唇がとてつもなく疲労する・・・という点でしょうか。タンギングもスラー、マルカート、スタッカートの使い分けが多く、ピッチ合わせだけでなく音形合わせもかなり苦労しています。あと、何といっても三連譜。これが出来なきゃ話になりません。これからの基礎練習の中に最も取り入れていきたい内容の一つです。
・・・やっぱり僕は吹奏楽の話題から足を洗った方が良いのだろうか・・・?次からはもう少し凝った・・・いや、違う違う。もう少し別の方向にも持って・・・いけたらいいかもしれないです・・・はい。

空っぽな人、いませんか。

目の前には他の学年よりも少し早い期末考査、その直後にオーストラリア研修、さらにその後サマーフェスタ、間髪いれずに連合音楽会に夏コンクール・・・。目が回りますわ、これは(苦笑)なんだか、僕にとっては一大イベントである夏の吹奏楽コンクールもこのままでは心の準備をして覚悟を決める前に過ぎ去ってしまいそう・・・時間は風のように流れていきます。一日一日をもっと大切にしたいですね。確かに忙しくて充実しているのはとても良い事だと思いますが、楽器の練習の一回一回を大切にするのとなんら変わらないでしょう。その日その時あった出来事を心に留める余裕がなければ、過ぎ去っていく日々は空っぽにしかならない・・・と、僕はそう思います。
さて、我が吹奏楽部の練習も前にも増してヒートアップしてきました。帰省期間も三重大学の講師の先生に来ていただいて練習を見てもらいましたし、セクション練習やパート合同練習なども行い、細かい部分からの曲作りを始めています。今まで以上の集中力が要求される中でなかなか神経も使いますが、まだまだこれから。夏休みの期間が自分の実力を上げるのに一番の山場だと思いますし、それを有効に活用してもっと世の中で通じる実力になりたい・・・と、この間の自由演奏会でつくづく実感しました。ちっぽけな僕の実力でも、どこまでいけるか挑戦してみたいと思っています。

300人の「音」

先日の日曜日、四日市市で行われたYAMAHA主催の「自由演奏会」に参加してきました。朝の九時から集まって、楽譜が配布されてその場で合奏、午前中にぱぱっと合わせ練習をしてから午後からはお客の前で発表・・・という何とも即席の曲作りでした(笑)譜読みが非常に遅い僕にとってはかなり困難な演奏会でしたが・・・まぁそこはノリと根性とで・・・なんとか。もちろん公式のイベントなので一般の方々や他校の生徒、大学生の方まで老若男女問わない幅広い人の層が作られていました。集まった人数は300人強、指揮者は代わる代わる六名の方が振られていて、四日市ドームという広い空間に音を響かせてて・・・いたのですが、人数が人数ですし空間が広いのなんのって。一拍「ぱんっ」と全員が音を鳴らしただけで残響が五秒くらい「ううぅぅぅ・・・」と響いていまして、その迫力たるや。来客数100人強に対して奏者の方が多いというのは・・・何とも例外的というか、今までにない新しい刺激でもありました。もともと、「楽器と関わりのある人皆が楽しんで演奏する」という名目なので、それこそセミプロレベルに上手な人もいれば、十数年ぶりに演奏してすっかり感覚が・・・という人もいたわけで・・・。僕らとしては他校や一般の人たちと自分達の実力を測る良い物差しでもありましたし、実力試しの機会でもありました。常日頃は校舎の中だけでの活動なのであまり他の団体と接する事はありませんので、こういったイベントはただ楽しむだけでなく、色々な視点から見ていければベストだと思います。

オーストラリア準備。

中間考査が終わり、研修旅行がまた一歩近づいてきました。ホームステイの組み分けも発表されて、各人の準備もあわただしくなってきたのではないでしょうか?僕は準備のために家に帰ったりはしてないので、家から旅行用の服やなんかが送られてくるのを待っているのですが、母のコメントは「期待しないでね」という無責任な一言・・・。ひどい・・・(泣)ステイ先の家族にはお土産も用意しなければなりませんし、なかなかお金もかかるという・・・。貧乏な僕の家にとっては総経費としてはかなりの出費になっちゃったりもしますが・・・(苦笑)その分の経験と知識は、これでもかというくらい吸い取ってくるつもりです。
さて、研修旅行に行っている間は残っている四年生に委員会活動を任せる事になります。この図書委員会では、副委員長のS木君に委員長の代行をしてもらいます。どのように活動を変えてくれるか、戻ってきたときにどのように変化が見られるかが楽しみです。ただ、そのために僕らがしてあげられる事や教えてあげられる事は精一杯やってあげたいとも思います。