時間、無いですよ、確かに・・・

小学校の頃の今の時期は、カレンダーを見て「夏休み〜♪」とよく数えていた事を今になって思い出します。楽しかったあの頃・・・今となっては現実逃避のために携帯電話の待ち受け画面のカレンダーすら消しているというのに。パンドラの箱を開くがごとく、数えてみる。あと何日だろう・・・ひぃ、ふぅ、みぃ・・・・・・・・・に、二週間!?もうそんなに歳をとっていしまったというのか、この僕は!?惨い、惨すぎる、時の流れというものは!いつからだろう、こんなに時の流れが速く感じるようになったのは・・・いつからだろう、夏がこんなに暑くなったのは・・・いつからだろう、夏休みが戦いの日々になったのは・・・。
・・・まぁ嘆くのはこの位にしておいて。確かに、実際問題時間は少ないです。しかし、今日部活でも顧問のM野先生に言われましたが、「短い時間の中でいかに集中するか」。まったくその通りだと思います。確かに僕個人としては、楽器の基礎練習をやる時間はたんまり欲しいですし、十分に基礎を固めた上で全体の練習に臨んでいきたいという気持ちは正直なところ、あります。しかし、それはもはや朝や昼休みの練習、一人で時間が空いたときにするものになってきています。このコンクールの期間は特にそうです。「短い時間」というのをハンディキャップと思わずに、ポジティブな発想で練習に取り組めればいいと、僕は思います。
訂正、最近読んだ本に影響されて少しはそう思えるようになりました(笑)