文化部といえど・・・

酷ですね。何がって、合奏が。狭い音楽室に楽器もろとも三十余人が詰め込まれ・・・ああ、思い出したくない・・・。あの蒸し暑さは青春の一ページに30%載せるだけで高校時代の思い出が汗臭くなって今うと思うのは僕だけでしょうか?(笑)
最近はもっぱら課題曲の合奏が続いています。サマーフェスタで発表する予定なので、詰め詰め鮎寿司みたいな感じですが、何とかなりそうな今日この頃・・・。最近の合奏やセクションで特に思うことなんですが・・・僕の担当しているクラリネットの3rdパートは1stや2ndとは違う動きをしていて・・・とにかく別なんです。お陰でセクションや合奏の時も「じゃぁ待っててね」「ちょっと休んでおいて」「じゃぁクラの3rdとフルートオーボエで進行」・・・寂しい・・・なんかとてつもなく寂しい・・・。しかも合奏の時、たまに忘れられるんですよね・・・思い出してください、先生。僕はここにいます。汗臭いだけでなく寂しく忘れ去られた青春の一ページになってしまうのか・・・そんなのいやだ。・・・と、いうわけでこれからも地味ですがとにかく忘れられないように演奏をしていけたらなぁと思う今日この頃です。
最近あったことといえばもう一つ・・・Gleeの顧問であり、合唱部の顧問でもあるW先生に誘われて合唱部の練習を見学に行ってきました。・・・とはいったものの、あまり頭のよろしくない図書委員長さんはなかなかポイントを掴む事も困難だったご様子・・・。まぁ正直な話、いまさら何が良くて何が悪いのか・・・なんてことは考えすぎてわかんない今日この頃なんですが、僕自身が何を思って練習しなければならないのか・・・ということは、ちょっと分かった気がします。「そういった点」、まぁつまりは部活のやり方・・・に関しての人の意見はそれぞれ違うと思いますのであえてコメントはしませんが、強い部活がどういった練習をしているか、というのはもっと学ぶべきだと、一番に感じました。さらにそれに自分なりのやり方を加えて、効率の良い、一番自分達の部活に合ったやり方が発見できれば・・・いいと思います。もっとも、僕自身まだまだ考えなくてはならないところがあるのでハッキリ「こうした方がいい」とは言えないのですが・・・。