カウントダウン開始!・・・まぁ色々と。

役員の皆さんの話題が中間考査で持ちきりなので、ここで位は違う話題を持ちたいと思います。・・・といっても吹奏楽位しかないのですが(苦笑)
気がつけばコンクールまで後三ヶ月・・・。今日はコンクール自由曲初めての合奏をしたりと、夏の到来を感じさせる事も最近は増えつつあります。僕は団体で本番に出るのは初めてなので、わくわくする気分とプレッシャー、両方が押し寄せてきてちょっと大変・・・。かなり複雑な気分でいます。一月、三月の大会で感じたことは、コンクールまで後〜ヶ月とか〜週間とか言ってるとあらもうステージに立っている、といった事が起こりえることですね。集中して練習していれば本番なんてあっという間に来る、という当たり前の事ですが。以前も書きましたが、それまでの練習が一気に凝縮される「本番」というステージは、口では言い表せない緊張感と重圧感に包まれています。勿論感じ方は人それぞれですが、僕はそう思います。他校にだって、実力を出し切れずに涙を飲んだ人は沢山いることでしょう。そういった勝負を賭けるのもまた面白いですし、賭けてる者が大きければ大きいほど、より強くプレッシャーを感じるものだと思います。まぁつまるところ、本番に力を出し切ればよいという事なのですが、それが難しい。僕としては、もっとよく「本番」という場を研究できればいいかな、と思います。僕自身、プレッシャーには非常に弱いので、克服したいですしね。顧問のM先生は「100%で初めて完成するのが音楽」とおっしゃっていました。一人が乱れただけでその100%が崩れてしまうのであれば、なおさら自分の責任も重く感じます。勿論大前提として「楽譜をしっかりさらう」というのはありますが、その先も見通して「本番」という場所に望むことが出来ればいいと思います。