やっぱり体力が(苦笑)

え〜、本日は・・・なんというか、体力無しの僕にとってはハードな日でございました。図書委員会は読書関係の活動だけでなく、生活の上での憩いの場、アクトルームの管理もしています。本日はそのアクトルームが、移動となりました。移動先は今のゼミルーム、よって入れ替える形となります。その上で、美化委員や学習委員と共に大幅な家具、備品の移動作業が行われました。僕も、レイアウトの指示を出すだけという訳にはいきませんので、この老骨に鞭を打ちつつひぃひぃとそれこそしわくちゃの翁が薪を背負って山を登るように本棚運びに勤しんでました。二週間連続で筋肉痛になりそうな予感。
・・・と、まぁ私事は置いておいても、なかなか綺麗にまとまりを見せてくれた新アクトルームと新ゼミルームが今目の前に広がっています。レイアウトはとても不思議です。ソファーやテーブルの位置、数、形などを取ってみても少しの違いがとても新鮮に思えます。僕もときたま自宅の自室にプラモデルや置物を置いたりしていますが、あるなしでは全然違う。確かに当たり前かも知れません。しかし、生活リズムや規則が常に一定の寮生活という中で、変化が起こるのは重要な事だと思います。それは別に生活する環境だけではなく、人間関係や部活、勉強でも同じではないでしょうか?進展や新鮮さ、変化、起伏があるからこそ面白いと感じます。僕だってうまくならない楽器を続けたいとは思えませんし、深まらない友達関係は寂しいと思います。そういった意味で、生活環境のリフォームも意味が無いとは言えません・・・し、むしろ大有りでしょう。変化が合ってこそ生活。これからも一定の周期でレイアウト変えは行っていきたいと思っています。
さぁて、我が吹奏楽部もいよいよ自由曲と課題曲が決まり、夏のコンクールに向けて出撃準備の期間に入ります。目指すは八月の一日と五日。僕もコンクールが終わるまでは腹をくくって帰省しません。少しでも後れを取ればバンド全体の足を引っ張りかねませんので、練習には一回一回責任を持って臨みます。クラリネットパートには一年生の男の子と女の子が一人ずつ入ってくれました。放課後の補習などで僕以外の上級生はなかなか来れない様子で、ちょっとプレッシャーを感じている今日この頃。あ、補修に参加しないといっても決して暇人ではないのですよ。くれぐれも。
え〜、最後に。読書討論会ですが、企画は行ったものの部活などで抜ける人も多く、集まった人数が七人だったためあえなく中止しました。時期も見て、次からはもっと予定を固めて組みたいと思っています。