三学期の活動・・・寮として、学校として。

こんばんは。長話だと思って見捨てないで、どうか最後まで御閲覧頂ければ光栄であります。

さて、各委員長が日記に書いている通り、今日で学年末考査が終了いたしました。ですがこの三学期は例年に比べ、とても学校としての取り組みが多い学期となっています。先ず一番大きな物はダンスバトル。・・・だと、僕は思います。秋頃に行われたこの企画、初めての取り組みでしたが、第一回は無事成功いたしまして第二回が三月十三日に行われる予定です。寮生は例外を除く全員が参加、通学生もグループを作って大勢の生徒が参加してくれるようです。十三日に行われるのは予選で、迎春祭当日の三月十九日に予選を勝ち抜いたグループによる本選が行われる、その名の通り、「BATTLE」なのです。
紹介しておいてなんですが、僕は出ません(どーん)
はい、すいません。言い訳をさせてください。実は三月十九日、我が吹奏楽部は中日重奏コンクールの日となっており、皆が必死に踊っている間、必死に楽器を吹いていた次第であります・・・。えー、迎春祭と重なってしまうのですが、こちらも見に来ていただければ光栄です。日時は追い追い載せたいと思いますので。
と、いうわけでダンスバトルがあります。他にも、少年の主張、英語スピーチコンテスト、そして保護者の皆さんも来て下さるでしょう春を迎える迎春祭と、残り少ない三月ですが行事は山のように積もっています。今回の迎春祭もまた、例年とは一味違います。が、ネタばらしはこの位にして、後は来てからのお楽しみ、ということにしておきましょう。
このように、各個人所属する団体によって三学期はやるべき事が変わってきます。しかし、個人がその中でやる事にしっかり責任を持たなければならないのに変わりはありません。今回もたくさんの生徒がダンスなどに関わってくれています。それを、ただ「やらされている」で終わるのではなくて、「本気でやって何処まで行けるか」に考え方を変えてみるだけで大分違います。色々な事に挑戦するのはとても良い事だと思います。では次は、その挑戦した経験をどう活かすか?個人によって違いますが、それをしっかり考えるだけで良い成長が得られるのではないのでしょうか?